あれをすませても、これをすませても
急ぎの人生って何?
何をやっても気持ちに落ち着きがなく、あれでもない、これでもない、という間にも足をねんざしてしまいましたね。
ひょんなことから、廊下と部屋との段差でスリッパを履いていたものだから。
よく、老化するとこんなことが起きるのは知られていますよね。
別にどきっともしなかったのだけれども、これは入口に置いた小さな透明のタンスの位置が悪かったのではないかと。
別に急ぐこともないのに、どうにも買い物から行っておかないと、あれからすませておかないとと気持ちだけ急いでいることがよくあります。
今月はまだ常会日を集金にきていないのだけれども、自分でもっていかなくてはいけないの?とか
あまり気にもしなくていことなのに、なぜか気持ちだけあせっている感じ。
この頃、記事書きの仕事もだいぶ減ってしまってとてもさみしい感じがします。カメラもスマホじゃ撮っていいのか悪いのかわからない感じですね。
母親のところにときどきごはんをもって行っているのだけれども、すぐに帰ってきたい気持ちだけあってこんな自分とてもイヤなんですが、これといって母親とは話すことも少なくて。
今日はけっこう天気もよくて暖かい日なんですが、部屋にいるとやはり寒い。
あまり、早めに暖かくなりすぎても畑の野菜たちが競争するように、花をつけたいと野菜になってくれる暇もない感じです。
この季節には相中で寒い日とけっこう暖かい日が織り交ざってしまい、野菜たちもどうしてよいのかわからないのでしょう。
夫が外からもらってくる野菜はけっこうりっぱに育っているのに、自分の畑ではまだ一度も白菜は収穫せずにいます。
ときどき、知人へは外へトラクターで耕うんしてあげているみたいですね。
自分のところは、野菜のおわりのころにはりきって全部を耕していくのが楽しいみたいです。
もらってきた大根や、ブロッコリーなどはそれはそれはりっぱなものでした。
いろいろと慣れっこになってしまっているので、いちいち感動して涙ぐむ暇もないです。
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